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こちらで宜しくお願いします。


例会案内のメールアドレスが間違っています。
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10月の谷川岳ですが、募集定員に達しましたので、一旦募集を打ち切らせていただきます。
本日、8月配布分のメールの一斉送信をしましたが、受信者側のサーバーのブロックにより不達になっている方が何名かいらっしゃいます。
届いてない方は個別に送信しますので、山本までご連絡ください。
鶴姫さんとM岡の2人行脚。空港で高かったチャッカマンを没収され、初日の黒岳は、18時遅着、暴風雨の中でのテント設営。
2日目からは晴天に恵まれるも、標高2000mなので連続するハイマツ帯、12kmも続く平坦な道に苦戦。携帯トイレの汚物で荷物は重くなり難儀。
けど、雪渓があり気温は20℃と涼しく、雪解け水が豊富。王冠の山容のトムラウシ山では、360度のパノラマの風景、北の旭岳も見えました。
皆様の多大なサポートのお陰です。ありがとうございました。
集合写真は、後日、鶴姫さんがアップしてくれる予定です。
参加者7名。Y本さんから教えてもらった、還来(もどろき)神社からの霊仙山→蓬莱山へのコース。
みんなこのコースは初めてで、日陰があり、涼しく、ヒルがいない!
でも、湿度が高く、急登ありのながーいコースに疲労困ぱい。足がつる方も出られ、
コースタイムオーバーもあり、下りは、ロープウェイを利用しました。
鶴姫さんのスイカが美味しく、救われました。
参加者の皆さんどうもありがとうございました。

堅田駅から乗車したバスは還来(もどろき)神社前バス停までの間にいくつものカーブを曲がりますが、その1ヵ所で目にした温度計に29℃と表示されているのを見て、今日も暑くなるなと覚悟しました。
予想どおり権現山までの登りは風がなく、大変暑く、汗が流れ出ました。
今回の例会にはトムラウシ縦走を担当されたT田さんと、参加されたM岡ゴンタリーダーが2人とも参加されていましたので、道中、トムラウシ例会の話で盛り上がりました。



権現山から先は稜線歩きで直射日光を浴びるので暑いだろうと、参加された方の発言があり、そう思っていましたが、平地よりも温度の低い風が吹き、思ったより暑さを感じませんでした。皆さんから「風があって涼しさを感じるね」というコメントが聞こえてきました。確かに標高1,000mの威力はあります。それでも風がなかった権現山までの登りが暑かったので、相対的に涼しく感じたのかも知れません。
それと、琵琶湖が見える景色がすばらしく、皆さん感動されていました。



ホッケ山からなだらかな稜線歩きを経て小女郎峠にやってきました。
ここは、蓬莱駅から薬師滝を経て登って女郎池に至る道との交点になります。
以前には、薬師滝経由で登ってくるボッカ訓練をよくしました。
そのルートだと小女郎峠まで到着すると急な登りは終了なので、ホッとします。
懐かしい場所だけに、ここで小休止。
琵琶湖を見ながら皆さんがくつろいでおられたので、シャッターを押しました。



小女郎峠を出発すると一路蓬莱さんに。
今回の例会で歩いた、琵琶湖を俯瞰する、権現山〜小女郎峠〜蓬莱山の山歩きはとても気に入っています。
昔、ヒルが今より少なかったときは、よく比良山系に行っていました。
しかし最近は、ヒルが怖くて行けていません。
でもこの景色を見て、やっばぱり比良山系、特に蓬莱山界隈は素晴らしいと思いました。
ここで短歌(在原業平朝臣作)のパロディが頭に浮かんできました。
「世の中に たえてヒルの なかりせば 比良の心は のどけからまし」
(桜さん、ヒルになぞらえてゴメンナサイ)



蓬莱山登頂後、前半の下りのリフトには最終出発に間に合いませんでしたので乗れませんでしたが、後半の登りのリフトには乗れました。
その後、No.3259の集合写真を撮影してロープウェイで下山しました。
ロープウェイ下車後、志賀駅まであるいていこうとすると、バス乗り場で案内していた方から、無料で下の駐車場までシャトルバスに乗車できると教えていただきました。
尋ねていないのに親切な方だと思いました。
考えてみれば、リフトも無料でしたし、駐車場までのバスも無料ということで、ロープウェイ乗車を前提としたサービスなのかなと思いました。
一番下の方にある、11番駐車場で下車し、デザートタイムとしました。
驚いたことに、T田さんからスイカ、M岡ゴンタリーダーから桃の缶詰と、豪華なデザートをいただきました。
とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
それまでも、多くの差し入れをいただきました。合わせてお礼申し上げます。
霊仙山・蓬莱山ボッカ訓練は、権現山までの登りの暑さが半端なく、その後も長いコースだったので、予想通りきつかったです。
抗暑訓練(耐暑訓練)も兼ねた例会でした。
やはり、トムラウシに登られる方の担当される例会だけのことはありました。




タクシー利用します


8月12日〜16日(山中3泊)の日程で雲ノ平山行を行いますが、参加メンバーの1名が仕事での怪我で参加できなくなりました。もし参加を希望される方がおられれば、担当(西村)宛、ご連絡下さい。キャンセル手続きの都合上、7月27日(土)まで1名募集致します。
梅雨の末期ということで、にわか雨を覚悟していましたが、幸いにも雨が降らず、時折、日が差すほどでした。見学の方も含めた6名で歩いてきました。山中は涼しく時折爽やかな風も吹き、登山者も少なく、静かな山行が満喫できました。
明日7月14日の高野三山例会は、予定通り実施します。にわか雨等が予想されますので、十分な雨対策をお願いします。
ボッカ訓練パート2六甲東縦走路を歩いてきました。昨年同様、今年も快晴で気温がぐんぐん上昇。塩尾寺までのアスファルト道は特に暑かったです。水分補給の為、何度も休憩を挟みつつ、長い縦走路を登りました。そして稜線の舗装道路までたどり着くと、今年もTさんがアイスを持って待ってくれていました。冷たいアイスがとてもありがたかったです。
586Mの帝釈山の山頂からは、淡路島、六甲山系の菊水山、高取山が見えました。参加して頂いた皆さん、色々な差し入れを頂き、どうも有難うございました。

六甲山系の西北にある丹生山系を歩いてきました。
箕谷にはなじみがなかったのですが、集合場所の箕谷駅前バス停でバスを待っていると、ほぼ15分おきに三宮行きのバスが出ており、利便性の高い場所だなと思いました。
到着した丹生神社前バス停から、しばらく平地を歩き、登山口から山道に入ります。
連続して登るところはありますが、傾斜はそれほどきつくなく、全体を通じて歩きやすい道です。
丹生山は丹生神社があるので参詣道としての登山道だと思うと歩きやすさに納得がいきます。



その後、No.3240の丹生山(丹生神社前)で集合写真を撮影しました。
この直前に、GPS対応の地図アプリを片手に、丹生山頂上を探したのですが、標識らしきものは見つからず、ということで神社前での撮影となりました。
地図アプリでは、神社の裏手に山頂があることを示していました。
丹生山を下り、登り返して本日最高地点の帝釈山に登りました。(No.3241)
iwaリーダーが書かれているように、帝釈山頂からは、六甲全山縦走で馴染みのある山々が北側から眺められます。
私はこの山域に来たのは初めてでしたが、六甲山系の北側から、瀬戸内海や淡路島が見れたのは新鮮でした。
帝釈山で昼食をいただきました。
景色を眺めながら食べたかったのですが、多くの人は直射日光を避け、日陰に座っておられました。





帰路は丹生山(丹生神社)には立ち寄らず、そのまま下りました。
丹生山(丹生神社)への分岐を通り過ぎてしばらく行ったところに、南側が開けた区間があります。
景色もよく見えるのですが、日があたるため、ここで撮影してみました。
iwaさんの右にあるのは、丁石で、丹生神社の一丁石から本日登り始めた登山口の二十五丁石まで、約109m毎に25の丁石があるそうです。
またこの先、私たちが通った義経道は、平安末期の一の谷の戦いの際、源義経が鵯越へ向かうときに通った道と伝えられています。



バスに乗車する停留所を指して「何て読むの?」と言われていた人もいらっしゃいました。正解は”ツクハラ”(衝原)です。もちろん私も読めませんでした。
その衝原バス停で、バス乗車まで30分近くあったため、ティータイムをとりました。
No.3241にも書かれていますが、ティータイムより前の休憩時間を含め多くの方からいろいろな差し入れをいただきました。ありがとうございました。
このバス停に隣接した広場には、ウォッシュレットトイレとシャワーブース、コンセントを併設した休憩所(「つくはらキャビン」)がありました。
外側には、「登山・サイクリングの休憩用にご利用ください。」と記載されていて、素晴らしい設備と思います。ただ、この日15:16に、衝原バス停から乗車したのは私達だけでした。
梅雨の合間で雨の降らない日に、皆さんとたくさんの会話ができた楽しい例会でした。
iwaリーダー、お疲れ様でした。


明日の天気予報では、兵庫県南部の最高気温は34度と猛暑となるとのこと。山行は予定通り実施しますが、熱中症防止に向けて、水分補給を行う他、体力温存の為、荷物の重さを減らすなど各自でご調整下さい。