参加者15名、醍醐山までの登りは、めちゃくちゃ蒸し暑かったですが、
稜線に出てからは、雨も降らず、時より、風も吹いて、涼しいボッカとなりました。
牛尾観音への長い上り階段、音羽山への登りは、キツかったですが、
熱中症対策で、多めに休憩したため、皆さん、無事に、最後まで歩けました。
ボッカとして、初めて採用したルートでしたが、ヒルもおらず、以外に好評でした。
参加者のみなさん、お疲れさまでした。

前々日くらいまでの天気予報は雨。その後天気予報は曇りに変ったものの、当日早朝は雨で天候は危ぶまれましたが例会中は雨に降られませんでした。
また、雨予報が出る前は、No.1922の「炎天下の伊吹山」と同様、異常に熱く熱中症が心配されたほどでしたがNo.1925にも記載されているとおり温度はあまり高くなく、稜線に出るとときおり涼しい風が吹いて歩きやすいと感じられました。
ボッカ訓練パートUは京都の地下鉄醍醐駅を出て地上に登った場所のミーティングから始まりました。
円形のモニュメント(座れる場所?)があり、リーダーのM岡ゴンタさんがそこをミーティングの場所とされたために、参加者は丁度円陣を組む形に集合しました。
本日のボッカ訓練のコース説明と、熱中症にならないようにゆっくり歩くこと、熱中症になりそうと思ったら遠慮せずすぐに申告するようにといった説明があり、その後準備体操をしました。
toki
2022/07/15(Fri) 22:17 No.1927
醍醐駅を出発後、醍醐寺の傍を通り、登山道にさしかかりました。
今回のボッカ訓練のコースは、今までのパターンだった比良山系ではなく、M岡ゴンタさんが組み立てられた、ほどよくアップダウンが含まれたオリジナルなコースです。
登りでは、それも登り始めの頃は特に、熱中症にならないように休憩をこまめにとられていました。
toki
2022/07/15(Fri) 22:19 No.1928
toki
2022/07/15(Fri) 22:25 No.1931

引き返してきた横峯峠から次に登った高塚山を経て、最後のピークの音羽山までの間に、鞍部と標高差約320mの登りがあります。
高塚山から鞍部に向かう途中には渡渉箇所が何か所かあり、大雨が降れば渡渉が困難になるかも知れないですねと、例会中にM岡ゴンタさんに話していました。
もっとも当日は浅瀬で楽に渡れました。
また当日は熱中症対策の一環で、牛尾観音への長い上り階段の手前と、階段を登りきった牛尾観音で休憩をとられました。
また、牛尾観音から音羽山に向かう途中では、琵琶湖の南端に位置する瀬田大橋も見え、眺望も楽しめました。
toki
2022/07/15(Fri) 22:26 No.1932

本日最後で最も高いビークの音羽山に到着してNo.1925の集合写真の後、お楽しみのデザートタイムとなりました。
M岡ゴンタさんが持参された桃の缶詰はまだ凍っているところが少しだけ残っていて、その冷たさと甘さが、暑い時期の疲労した体に最適でした。
参加された方の中から、「これが噂に聞いていた、コロナ前の姿ですか。」といった、感嘆の声が聞こえてきました。
新型コロナ出現以後に入会された人には新鮮だったことと思います。
音羽山頂上以前も含め、金剛山南尾根ボッカ訓練に引き続き、Sア(M)さんからシャーベット状のスイカや、その他の方から氷菓やカントリーマーム等をいただきました。ごちそうさまでした。
M岡ゴンタさん、ボッカ訓練としての新コース設定と実施、お疲れさまでした。
また、熱中症リスクを低下させるためのこまめな休憩をしながらの当日のリードもありがとうございました。
toki
2022/07/15(Fri) 22:28 No.1933

横峯峠で稜線に達し、醍醐山を経由して一旦上醍醐陵に行った後、再び横峯峠に戻るまでの稜線歩きの一コマです。
この頃には涼しい風が気持ちよく感じられました。
間違って投稿してしまいました。
再度投稿します。
toki
2022/07/15(Fri) 22:24 No.1930
それは6月の雨上がりのある日のこと。
サカ谷道を歩いていた私は、ふと足首に違和感を覚え、ズボンの裾をめくります。
右足2匹、左足1匹。
ヤツらがうごめいていたのです。そしてその日のテン場に到着してもまだ出血が止まらないのでした。
というわけで、心配な方は対策を。
http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.html
どうか晴れますように。
暑い日が続いています。皆様におかれましては、本格的な夏山シーズンに向けて体力作りに余念のないことかと思います。しかし、無理は禁物です。近年夏の暑さ益々増してきていますが、特に今年も暑さの記録を塗り替えそうです。
十分な熱中症対策を整えた上で、夏の登山を楽しんでください。
熱中症対策六ヶ条
1.体調に不安のある場合は、山行をとりやめる。
2.直射日光はなるべく肌にあてない。(長袖&タイツ、日傘等)
3.トレーニングであっても荷物は控えめに
4.水分補給はこまめに(30分毎)
5.栄養補給は十分に
6.熱中症かと思ったら、早めの登山中止、下山
参考動画 https://www.youtube.com/watch?v=N2CQ5yw1uzI
具体的にわかりやすく簡潔に纏められていると思います。
7月2日は30度を超える気温と暑い日差しを遮る木々がない登山道をたっぷりの汗を
かきながら登ってきました。参加頂いた6名(担当者含む)の方々お疲れ様でした。
自分勝手な分析ですが、歩荷訓練よりしんどかったかも(笑)
皆さん疲れていても晴れやかな表情でした。
すでにHPで告知しているとおり、来年1月からの紙資料の電子化に伴い、7月から郵送配布の会員にも毎月の配布資料をメール配信します。7月分を週末7/2に配信しておりますので、ご確認のほど、よろしくお願いします。
なお、メールの不達や変更がある場合は、事務局(白神会長)、または、山本宛に連絡下さいますよう、よろしくお願いします。
金剛山登山口に向かうバスのフロントガラスには水滴がつき始め、暫くしてワイパーも動き始めました。
小雨ですぐ止むかなと思っていたのと、涼しいコースの方が良いということで、車内では予定どおりタカハタ谷経由で登りましょうと話していましたが、登山口でバスから降りると、「どちらで行っても良い」という意見や、「足元が悪いので危ないからタカハタ谷は避けた方が良い」といった意見や、「涼しい」といった意見があり、安全策で千早本道を登ることとしました。
写真は、千早本道の登り始めのところです。

千早本道を登りきり、社務所前で休憩した後、葛城神社で集合写真を撮影しました。
葛城神社とか千早園地、中葛城山、行者杉といった場所ではよく写真を撮影することが多いのですが、同じ場所で撮影した写真を何年か分続けて掲出しても面白いかなと思ったりします。
toki
2022/06/30(Thu) 00:01 No.1909

千早園地到着は11:30と昼食には少し早い時刻でしたが、朝が早いのでお腹が空いたといった意見や、ここを出発してしまうと他に日陰の場所がないといったご意見で、千早園地で食事をしました。
大屋根のある休憩所は到着直後は混んでいましたが、出発する人もいて、私たちのグループは2テーブルを使用できました。ただ、屋根のない場所を好まれた方もいらっしゃいました。
金剛山南尾根のボッカ訓練は時期的に雨が降ることが多く、千早園地も曇天であることが多いのですが、今年は見事に晴れでした。
写真は食後の出発前の光景です。
toki
2022/06/30(Thu) 00:03 No.1910
久留野峠からは中葛城山に向かって標高差約60mのまとまった登りがあります。
私は記憶がないのですが、長く金剛山南尾根のボッカ訓練に参加されている方からは、昔は階段の両サイドに登れる道がついておらず、ひたすら階段を登る必要があったので今より大変だったとか。
確かに急な登りだけに階段しか選択肢がなければ大変と思います。
toki
2022/06/30(Thu) 00:05 No.1911

久留野峠からの急登を登り切った中葛城山で小休止し、2回目の集合写真を撮影しました。
撮影時、カメラが傾いている気がして「後で補正します。」と言ったのですが、写真をみてみると・・・・・確かに後列の方や木を見ていると、右が少し下がっているようにも感じるのですが、第1例目の方を見ていると傾いていないような。変に傾きをつけると、第1例目の方が傾いているように感じると思い、そのまま補正せずにアップしました。
toki
2022/06/30(Thu) 00:09 No.1913

今年も中葛城山や千早峠の手前ではササユリがきれいに咲いていました。
参加されていたどなたかが言われていたのですが、ササユリは天然林の近くで咲いているが人工林(植林したと思われる場所)付近では咲いていないと。
そう言われてみればそんな感じがしました。どこでもそうなのかといったことは分かりませんし、もしそのとおりだとしても、その理由は分かりませんが。
toki
2022/06/30(Thu) 00:10 No.1914
中葛城山〜千早峠は比較的アップダウンが少なく、全体としては下りながら進む歩きやすい区間です。
地形的な特性のため、登山道の遠くまで見通せる場所が所々にあり、ボッカ訓練のように参加される方が多い場合は撮影適地となります。
toki
2022/06/30(Thu) 00:12 No.1915
中葛城山〜千早峠は比較的アップダウンが少なく、全体としては下りながら進む歩きやすい区間です。
地形的な特性のため、登山道の遠くまで見通せる場所が所々にあり、ボッカ訓練のように参加される方が多い場合は撮影適地となります。
toki
2022/06/30(Thu) 00:12 No.1916

千早峠から行者杉に向かうあたりでは歩く時間が長くなり疲労が蓄積してくるのと、まだまだ先は長いという思いがあって、皆さん無口になりがちでした。
黙々と歩いていても着実に行程は進んでいき、金剛山南尾根ボッカ訓練の中盤と終盤の境界点ともいえる行者杉に到着しました。
コロナ禍の影響で今まで例会中のお茶会が規制されてきましたが、6月5日の臨時総会で緩和されたことを受け、W辺(Y)さんからメロンを差し入れしていただきました。
それも2個。皆さん、大喜びです。
W辺さん、重いのにお疲れさまでした。
これで行者杉でのデザートタイムが復活しました。
また、少し遡りますが、中葛城山でSア(M)さんから冷たいスイカを差し入れでいただきました。皆さん、生き返ったと言って喜んでおられました。
お二人とも、ありがとうございました。
toki
2022/06/30(Thu) 00:14 No.1917
行者杉を出発すると皆さんから話し声が聞こえてきました。
メロン効果は偉大です。今までの閉塞感がどこかに去り満ち足りた気分になられたのでしょう。
写真は、行者杉〜西ノ行者間で見えた和歌山県側の景色です。
写真には写っていませんが、この辺りからは林間田園都市の一角が見えていました。
toki
2022/06/30(Thu) 00:15 No.1918
西ノ行者〜山の神間で、樹林が途切れた場所にさしかかりました。
当日は夏至から5日目で1年間で最も昼が長い日に近いとはいえ、15:50と午後4時前で、この明るさは驚かされるほどで、天気が良かったことを証明しています。
天気が良かったのですが、涼しく、ときおり吹く風に心地よさを感じました。
天気予報では暑い日といわれていたので、予想外で歩きやすいと、皆さん言われていました。
それでも初夏を通り過ぎた暑さが始まる時期、ロングコースのボッカ訓練に参加していただきましてありがとうございました。
今回のボッカ訓練が、夏山やそれに続く秋山に行かれる際の体力づくりに役立ては幸いです。
皆さんが良い山行をされることを願っています。
toki
2022/06/30(Thu) 00:18 No.1919
九州で最も登山者が多いと言われている宝満山にいってきました。
まずは登山口の太宰府天満宮にお参りです。
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:14 No.1877
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:16 No.1879
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:18 No.1882
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:21 No.1885
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:22 No.1886
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:26 No.1889
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:27 No.1890
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:34 No.1895
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:36 No.1898
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:37 No.1899
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:38 No.1900
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:39 No.1902
下山後、若杉の湯で一っ風呂浴びた後のビール。ビールセットがこのグレードで600円!!ビールはキンキンに冷えててメッチャ美味しかった。で、ビール1杯じゃつまみが余ってしまって、結局もう一杯ビールおかわり。駅までまだ40分歩かんとあかんので、このぐらいにしといたったけど(=^^=)
天気も良くて楽しい二日間でした。わざわざ九州まで出かけた甲斐がありました(=^^=)v
今度はどこに出かけようかなぁ。
山本@新幹線18年ぶり・・(^^;
2022/06/21(Tue) 16:42 No.1903
1日目の宝満山の急登や山頂付近の岩場と快適なテン場、2日目の20km超の縦走コース・・・とても充実した山行でした。
熊谷@宝満山40年ぶり・・
2022/06/21(Tue) 22:19 No.1904
うっかりしていました。摩耶ケーブルは10時始発のため、ケーブル
下駅は、集合時間の9:15分には、開いていません。従いまして、
ケーブル下駅のWCは使用不可です。よろしく、対応の程、お願いいたします。
7月2日の申込み締切でしたが、本日定員となりましたので報告致します。
1412
晴れすぎてとても暑い中、龍門山に登ってきました。
お目当てのキイシモツケの花が満開で、
雄大な紀ノ川の景色も眺められました。
山頂の上空ではパラグライダー達が舞っていました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
「書類のダウンロード」ページ内にある、ファイルのダウンロード方法について追記しました。例会案内のひな形やその他のファイルを閲覧・ダウンロードされる方は、下記ページをご覧ください。
https://osaka-seiunkai.com/how-to-members-only-page/
明日の総会はこれまでの会場を変更し弁天町にある「港区民センター」で実施します。
森ノ宮に行ったらアカンよ〜
こないお知らせしても、絶対森ノ宮行くヤツおるやろなぁ・・(^^;
みなさーん、間違えたらあかん。
白@黄昏る
2022/06/04(Sat) 23:30 No.1859
M岡ゴンタ 






































