
納山祭の会場の市ヶ原へは、直行コース、諏訪山コース、菊水山・鍋蓋山コースの順に到着しました。
先の2コースと最後の1コースの到着時刻に相当な差があったため、先の2コースが先にそれぞれの調理を開始し、食事を始めました。
写真は、その後3コースとも揃った懇親会風景(全景)です。





大変たくさんの趣向を凝らした料理もあり、飲料の差し入れもあり、賑やかな例会でした。
と書いても具体性に乏しいので、私がいただいた料理等を一例として記載します。
Ydさん シシャモ お餅
S川さん・K谷さん ホットケーキ ホイップクリーム付(写真)
S川さんとK谷さんは、11月26日の大文字山例会で、ホットケーキを焼くことを計画されたようです。(No.2850参照)
I谷さん 日本酒(私のカップに別の飲料が入っていたため、日本酒用に小型のカップもいただきました。)
I木さん ホタテ貝
Y内さん 抽出したコーヒー(写真・後方・中央)
(せっかく持ってきていただいたのですが、私が餃子を作っていていただけなかった料理等)
Sアさん 日本酒
F野さん マスタード付き ウィンナーソーセージ
T井さん 焼酎


納山祭諏訪山コースの写真あげておきます。
諏訪山コースは海と神戸の街の絶景コースでした。まずは諏訪神社からビーナスブリッジを通り諏訪山へ。素晴らしい眺めでした。山頂にある神戸北野テラスは「世界一の朝食」のレストランだそうです。ここでの朝食やランチなどの話題で盛り上がっていました。



諏訪山コースチームは、JR元町駅西口で、K谷リーダーの説明を聞き準備体操をした後、出発しました。
出発後すぐ、K谷さんとすぐ後の1〜2名は歩道橋を通って交通量の多い道路の反対側に渡りましたが、その後のメンバーは歩道橋に登りませんでした。
K谷さんが慌てて、歩道橋の上から「こちらに登ってください」と呼びかけましたが、後続のメンバーはそのまま進みます。後続のメンバーの視線の先にには横断歩道が。後続メンバーは要領がよかったようです。
諏訪神社で休憩後、ビーナスブリッジや諏訪山方面に向かって進みました。



写真がNo.2872で紹介があったビーナスブリッジです。
ループしながら登っていき、登った先がNo.2872の写真の諏訪山(展望台)です。
当日は快晴だたため、ビーナスブリッジからも神戸の市街地や海がきれいに見えました。



諏訪山から、No.2873の錨山、No.2874の市章山、さらに堂徳山を経由して大竜寺山門に向かう途中で休憩しました。
休憩中、皆さんが揃っておられたので、写真を撮影しました。
他チームもそうだったでしょうが、諏訪山コースも道中賑やかでした。
No.2872に記載のある北野テラスでの食事はいくらかかるのだろうか、車だと来やすいけどアルコールが飲めないねとか、今日提供するデザートの内容とか、その内容が豪華な場合は近くに座ろうとか、軽いハイキングコースなだけに負荷があまりかからず、楽しいコミュニケーションの時間となりました。


明日の三上山例会は中止にします。
10日に下見に行きましたが枯葉がいっぱいの急斜面の登り下りの
多い、けっこうなコースでした。天気予報では今夜野洲は雨です。
明日は降っても小雨でしょうが、道の状況を考えるとやめたほうが
賢明だと判断しました。
すでに参加表明をされていた方もおられて心苦しいのですが、転んで
ケガという最悪のシナリオは避けたいのでご理解ください。
大谷駅から歩道橋に登るための道に向かう道中に、老舗のうなぎ屋があります。
グルメ好きやうなぎ料理に詳しい人には知られたお店らしく、A立さんは以前に来られたことがあるそうで、味はどうだったか、値段は高かったか、価格と味を考慮して納得がいくものであったかといったことで暫く盛り上がりました。
その後わき道を登り、国道1号を越える歩道橋を渡りました。

例会で音羽山に登る場合、大谷駅に降りてくることがほとんどですが、今回は大谷駅から登ることにしました。
大谷駅に降りてくるコースの場合、終盤に差し掛かっており、多くの階段があることを意識されていない方が多かったようで(実は私もそうでした)、こんなにたくさんの階段があったのかと驚かれていました。
階段部分は大きく2ヵ所に分かれています。写真は前半部分で撮影しました。
11月始めに河内飯盛〜生駒山を担当されたT平さんは、「階段のきつさは飯盛山の方がすごい」と言われていましたが同感で、階段のステップが短く1段ずつの段差も大きいため、飯盛山の方が大きな負荷がかかると思います。





やがて音羽山頂上にやってきました。
多くの階段はあったものの、案外簡単に到着し、あとは下りだけということで、皆さんから「もう着いたの」という声があがりました。
日が当たり暖かく感じられ、景色が良かったため、皆さん小グループ毎に分かれいろいろな話をされていました。あとは下りだけという安心感が手伝ったこともあったのでしょう。
ここでS川さんがスマートフォンで撮影された、音羽山頂上から俯瞰した写真はPLフィルターがかかったような濃い青色の空がきれいに写り、「何か(写真に)加工したのではないか」とか「現実よりずっときれい」とか周りの皆さんが言われるほどの出来栄えでした。



S川さんのスマートフォンの写真のように素晴らしい発色ではありませんが、音羽山頂上から北方を眺めた写真を掲出します。
正面奥の山が比叡山(大比叡)、左手が山科に続く市街地、右の霞んだところが琵琶湖です。
音羽山を出発したあとも琵琶湖方面を見る機会がありましたが、そのときも霞がかかっていて湖面は見えませんでした。
暖かい水の湖面や川面に冷たい空気が触れると、水面からの水蒸気が霧になることはよく聞くのですが、当日は冷たい空気ということは当てはまらなかったと思いますので、不思議でした。



音羽山頂上は、11:05に到着しましたので、昼食には早すぎました。音羽山頂上を出発後、昼食場所に相応しいところを探しながら進んでいたのですが、高圧線の鉄塔の周囲の広場を見つけそこで昼食をいただくこととしました。
昼食時、ラーメンを食べていた人が食べ終わった後、「しまった。七味を入れ忘れた。」と言われたので、すぐ横のI中さんがすかさず、「では今から七味を食べて体をゆすれば体内でブレンドされるので丁度いいのでは」と言われましたので、笑いの渦が広がりました。



牛尾観音でしばらく休憩した後、階段を下って桜ノ馬場に向かいました。
途中、道をよく覚えておられるT平さんが、来年の干支にちなんだ龍の彫刻が設置してあったはずと言って、周りの人で探していましたが、階段が終わった直後に見つかりました。
写真中央・左寄りのI中さんの左の木製の彫刻が龍の像です。(撮影している側からは龍とわかりにくいですが、彫刻に向かって右から見ると龍であることがはっきりとわかります。何人かの方が撮影されていました。)



牛尾観音からの階段を下った後は開けた場所の桜ノ馬場です。
ここでティータイムとしましたが、S崎さんの手作りケーキを始め、ティータイム以前の果物も含め、多くの方から差し入れをいただきました。
ありがとうございました。
お陰様で、充実したティータイムとなりました。
桜ノ馬場でゆっくりとくつろいだ後は、舗装道路を通って追分駅までゆるやかな下りを進みました。
舗装道路区間が長かったので、皆さんには申し訳なかったです。
ただ、天候に恵まれ、風がない暖かいと言ってもよい程の気温で、快適に歩けたことは良かったです。
のんびりした例会だけに物足りなかった方もいらっしゃるでしょうが、負荷が軽かったお陰もあって会話が弾んで楽しいという一面もあったのではと思っています。
参加された方には、1日お付き合いいただきましてありがとうございました。


12月とは思えないほどの陽気でした。
随分汗をかきましたが、寒いより歩きやすいですね。
宝塚到着は午後6時前。最後1時間ほどライトを点けてナイトハイクを楽しむことができました。
参加された皆様お疲れ様でした。次は納山祭でお会いしましょう。
晴天にも恵まれ、熊野古道中辺路を、楽しく歩いてきました。熊野古道で出会った方の多くが、外国人ハイカーでした。熊野古道の世界遺産としての歴史的価値は、外国の方の方が高く評価されているようです。
京都の大文字山に登ってきました。
途中の日向大神宮の天の岩戸前の道の先は、たくさんのスズメバチが下見の時飛んでいましたので、別の神宮の右のルートで歩きました。
天気も良く、山頂ではたくさんの方が食事をしていました。お茶した火床カラの景色も見事でした。銀閣寺に下りてからは、紅葉のメッカでもあり、たくさんの観光客でにぎわっていました。
今年の紅葉は寒さが少なく、いまひとつでしたが、さすがに南禅寺の紅葉は見事でしたね。

地下鉄蹴上駅の地上出口付近からインクラインの下をくぐる辺りは紅葉の京都らしくものすごい人出で、少し小高いところに登った広場でようやく喧噪から逃れ、開始のミーティングが行われました。
この中で、No.2841に記載のある、コースの変更の説明もされていました。
逆光気味のため発色は良くありませんでしたが、早速紅葉が見れました。





少しずつ高度を上げていき、京都市街地や滋賀県側の眺望が垣間見れる場所もありました。
途中でT平さんが滋賀県側から登ってきて合流する細い道を指し、「昔M田さん担当でこの道を通って大文字山に登ったことがあった。」と言われましたので、どの程度以前のことかわかりませんでしたが、よくそんなことまで覚えておられるなと、いつもながらその記憶力に驚かされました。



やがてNo.2841の大文字山頂上に到着しました。
大文字山頂上では人が多かったので、集合写真撮影後、何組かのグループに分かれて昼食をいただきました。そのうちの一組で納山祭で何を作るかの話題で盛り上がっていました。
昼食後向かった火床では、大文字山頂上の人出から、多分ものすごく人が多いだろうと予想していましたが意外と人が少なく、余裕でティータイムをとれました。
Y崎さんは大文字山は初めてということで、大文字山頂上で京都市街地の景色を俯瞰できて良い景色と行っておられましたが、火床到着直前から眼前に広がる景色に圧倒されたといってよい程感動されていました。それでも若草山から見た奈良の景色思い浮かべ、奈良には奈良の良さがある言っておられました。すばらしい郷土愛!


播磨の新龍アルプスを縦走してきました。
寒波はさほどでもなく、快適な山歩きができました。
登山口からは急登で、そのあともアップダウンが
地味にキツい縦走路でしたが、ゴールの龍野公園の
紅葉が綺麗でご褒美気分となりました。
遠方から参加頂いた皆様、ありがとうございました。

四条畷神社でしばらく景色を眺めながら休憩したあと、飯盛山への階段を登り始めましたが、段差が大きく連続しているため大変しんどく感じました。
標高差200m余りと軽く見ていましたが、甘く見ていた分かえってしんどかったです。
段差がきついところの写真も撮影したのですが、皆さん下を向いておられて帽子しか写っていない状態でしたので、傾斜が緩いところの写真をアップします。
登りの途中の展望台と、飯盛山頂上付近の展望台からは、大阪平野の市街地を俯瞰する素晴らしい眺望が楽しめました。
当日は、北東方面の見通しがよく、それに比べると西方面は少し霞みがかかっていました。(それでも十分見晴らしは良かったです。)
飯盛山頂で、No.2820の集合写真を撮影しました。



飯盛山頂上から下り、起伏のほとんどない道を進んでいくと、ビール大魔王さんは突然今までの道よりずっと細い薄暗い道に入っていかれました。
やがて薄暗い道を抜けてたどり着いたのは室池のほとりでした。
この薄暗い道を通らず別のルートでも室池に行けたのでしょうが、ショートカットの道を見つけるのが得意なビール大魔王さんのこだわりと思います。
室池のほとりでは、横一列になって昼食をいただきました。
めずらしい昼食の光景です。



昼食後、阪奈道路を越えました。
以前のことですが、大阪府岳連主催の「生駒チャレンジ登山」で、大阪青雲会が2007年〜2018年の毎年10月に、むろいけチェックポイントを担当し、その一環で写真右中央の陸橋の道路向こうの下も守備位置として担当していました。
「生駒チャレンジ登山」の応援に参加された人には懐かしい場所とも言えます。




すでにお知らせの通り、11/10の集会での勉強会は、大阪府山岳連盟・赤十字ファーストエイドプロバイダーの田中氏をお迎えして、「救急法講習会/登山のファーストエイド」と題して講習をしていただきます。
当日参加予定で、事前に資料を見ておきたい方は、事務局(=私個人宛)
にメールを送っていただければ、ネット経由での資料のダウンロード方法をお知らせしますので、9日の夜までにご連絡ください。
三角巾お持ちの方はご持参ください。


上げておきます。

